月桃について |
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日本月桃株式会社/有限会社月桃農園農林省規格有機JASに準拠した農園で原料を栽培をする日本月桃は月桃事業のパイオニア。創業平成2年 |
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月桃とは・・・沖縄の植物 |
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月桃の花は4月から6月にかけて開花します。月桃は沖縄の山野に群生するショウガ科の植物です。野生の月桃は木漏れ日で育つ野生の月桃は森林の中で下草のように木漏れ日を受けて育ちます。日光を求めて背丈がどんどん伸びて5未城になることも珍しくありません。 月桃の刈り取り作業月桃の根元から鎌による手作業で刈り取ります。 |
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月桃を株元から刈り取り収穫します。地下茎を残してあるので1年で2m以上に成長します。月桃の葉を水蒸気蒸留すると月桃精油と月桃蒸留水(ハーブ水)を得ることができます。 |
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収穫した月桃を軽トラックに積み込み水蒸気蒸留所へ運びます。茎と葉の切り分け作業茎を原料にして月桃紙を製造します。葉を原料として精油と蒸留水を生産します。このように部位によって製造、生産するものが変わりますので茎と葉を切り分けます。 |
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月桃を鎌で茎と葉に切り分けます。茎は月桃紙の原料となり、葉は月桃精油と月桃蒸留水の原料となります。製油と蒸留水は月桃の葉を水蒸気蒸留することで得ることができます。 水蒸気蒸留装置 |
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水蒸気蒸留装置です。月桃の葉を細断して釜に入れます。ふたを閉め、下部より水蒸気を送り込むことで、月桃の葉が高温の水蒸気と接触し、香気成分の蒸気が発生します。この混合蒸気を上部より抜き取り、2段階の冷却装置で冷却すると月桃精油と月桃蒸留水に分離して得ることができます。 |
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月桃とタイリン月桃のエッセンシャルオイルオイルです。月桃の生葉100kgから得られるエッセンシャルオイル(精油)は30~100mLです。ごくわずかしか得られません。 |
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月桃とタイリン月桃の月桃蒸留水です。 製油は極微量しか得られませんが月桃蒸留水は豊富に得ることができます。化粧水などの原料になります。 |
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月桃(シマゲットウ) | 烏来月桃(ウライゲットウ) | タイリン月桃 |
沖縄には月桃とタイリン月桃が生息しています。タイリン月桃は月桃と烏来月桃の交配種です。月桃は鹿児島県佐多岬を北限として、奄美群島、沖縄本島、宮古島、石垣島、台湾に分布しています。タイリン月桃は南北大東島、父島、母島から八丈島にかけて分布しています。タイリンゲットウは大東島ではソーカと呼ばれ、小笠原諸島ではソウカと標記されているようです。月桃についても地域によってご当地名が微妙に異なります。種子島ではシャニン、奄美地方ではサネン、沖縄本島ではサンニン、宮古八重山地方ではサミンと呼ばれています。 | ||
月桃の近縁種の分布域 |
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凡例 月桃(シマゲットウ) Alpinia zerumbet var, zerumbet 緑域 タイリン月桃(ハナソウカ) Alpinia zerumbet var. excelsa 赤域 アツバゲットウ Alpinia glabrescens 橙域 図は船越英伸氏による。 |
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